普段見慣れていないと立面・平面図だけではイメージしにくいですよね。このように模型と合わせ、この位置からこう見ると・・・と目線の具合も確認できます。「あれ?よくわからないけどみんなわかってんのかな。私置いてけぼりかな」と思っても言えない方もみえますよね。
プレゼン以前にお話しする回数を得ているからかもしれませんが、16worksでご相談いただくお施主様はそんなこともなく「ちょっと待って!!そこよくわからない」と待ったをかけて「何がどうわからんてのもわからんけど・・・」ってその場でバンバン質問してくれる方が多くて助かります。そこに模型を合わせることでわかりやすくなるだけでなく後から気になったヵ所の確認にご自宅でも使えます。
「どちらのタイプが好きですか」と選択できるヵ所と、「ここは絶対にこうしてくださいね」という箇所があり前島先生のデザインした空間への想いやこの位置からこう見るとという意図をしっかりお聞きしました。